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自己肯定感を高めるためには自己承認できるかどうかが大事

こんにちは!swimmyコミュニティの間実夏(はざまみか)です。

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Swimmyコミュニティは、好きなことや得意なことを活かして、社会貢献をしながら自分らしい生き方を実現させるための風の時代の学べる&繋がるコミュニティです。

今回は自己肯定感についてのお話です。

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自己肯定感とは?自己効力感との違い

自己肯定感というワードは今ネットや本でも話題となっています。

そしてさらに

自己効力感とは何か?皆さまご存知でしょうか??

自己肯定感自己効力感は微妙に違います。

日本語だと一見分かりにくいのですが

英語にするとシンプルに理解が出来ます。

  • 自己肯定感…I am OK!(私はそれで良いんだ!)
  • 自己効力感…I can do it.(私はこれが出来る!)  

自己肯定感は承認

私は私でこれで良いんだ、と自分を認めること。

これが自己肯定感です。

人は唯一無二の存在・産まれて存在することが奇跡

人は唯一無二の存在です。

そもそも『人が産まれる』『人が存在する』というのは奇跡なのです。

人が産まれてくるのに十月十日かかるけれど、

その生命が誕生するということは、ものすごく奇跡だと言われています。

精子と卵子が受精して十月十日でオギャァと産まれてくるまでの間に

色々なエラーが起きる可能性もあります。

その中で子供が無事に産まれてくることが、どのくらいの奇跡と言われているかというと…

腕時計の部品を全部バラバラにして

プールの中にバンっと投げ込みます

風によってプールの水がユラユラ揺れます

バラバラになった時計の部品が

流れ着いて、流れ着いてカチコン

またユラユラ流れ着いてカチコン

2時間後くらいに

一度バラバラになった物が再び腕時計として完成しました

んんん?そんな事ってある??

でも、そのくらいの奇跡・確率ということなのです。

よく、

『精子と卵子が出会って生命が誕生するのは奇跡だ!!』

と、これまでもよく耳にすることはありましたが、

この腕時計のお話に例えて聞くと、より奇跡だということが実感出来ますよね。

自己肯定感=自分を認めることはとても大切なこと

人が産まれるということは、物凄い奇跡が起きているということです。

そして、自分の意思を持って産まれて来ている。

つまり人は適当に存在している訳ではないのです。

産まれるべきしてここにいるのです。

しかも自然発生している訳ではなく、お父さんとお母さんがいて必ず産まれている。

唯一無二の存在なのです。

ですので、

自分は自分で良いんだと思うことはとても大切なこと

本質的に考えてみれば、唯一無二の存在を認めなければ誰が認めるのか??

ということです。

しかし、自分で自分のことを認めるということはとても難しいことです。

なぜ、そんなに難しいのでしょうか。。。

それは親の影響もあります。

自分の持っている価値観や自分を認める力と言うのは

  • ●親による教育の仕方
  • ●幼少期の育て方・関わり方
  • ●親の口癖

これらが関係していると思われます。

親の影響がその人の自己肯定感に繋がっていくということなので

親の子の関わり方はとても大事なことなのです。

自己肯定感と親子の関わりについては、また次回詳しくお話したいと思います。